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(回答先: 13日記者会見で、平松庚三社長――「すべての事態に備えている」 【毎日新聞】 投稿者 hou 日時 2006 年 2 月 13 日 21:49:05)
◇新興市場13日・3市場そろって下げる マザーズとヘラクレスは9%下落
(ジャスダック市場は確報)
▽日経ジャスダック平均株価:89円6銭安の2672円40銭
売買高:1億5915万株、売買代金:1250億円
(値上がり71、値下がり741、変わらず47、値付き率93.5%)
▽Jストック指数:178.15ポイント安の2491.93
▽マザーズ指数:200.16ポイント安の1829.16 売買代金:932億円
(値上がり2、値下がり146、変わらず0、値付き率98.0%)
▽ヘラクレス指数:339.49ポイント安の3097.37
(値上がり0、値下がり115、変わらず0、値付き率97.5%)
日経ジャスダック平均は4日続落。後場も下げ幅を拡大し、きょうの安値圏で終えた。材料性の高い銘柄ばかりではなく時価総額の大きい主力株も売られ、主力株で構成するJストック指数の下落率は6%を超えた。ジャストプラや和井田、バックスなどが売られ、楽天やイートレード、JCOMやインデックスなど時価総額の上位銘柄も軒並み売られた。半面、日本ジャンボやCWE、なか卯が買われた。10日に上場し、初日は取引が成立しなかったグラウンドは公開価格(28万円)の4.32倍にあたる121万円で初値を付けた。大引けは124万円。
マザーズ指数は大幅安。下落率は9%を超え、ライブドアショックの直後に付けた1月23日の安値を下回り、昨年10月以来の安値水準となった。上昇銘柄はわずか2銘柄にとどまる全面安。ライブドアとライブMはストップ安で大引けに比例配分された。アルデプロやアーティストも安い。半面、上昇はADプラズマとカワムラCの2銘柄。9日に新規上場のドリコムは、上場3日目でようやく初値を付けた。初値は公開価格(76万円)を4.57倍にあたる347万円で、大引けはストップ高にあたる397万円で、107株の買い注文を残した。
ヘラクレス指数も続落。下落率は9%を超え、1月23日に付けていた直近安値を下回った。1月18日以来約3週間ぶりに上昇銘柄がゼロとなった。ベリトランスやソフトフロン、ユビテックなどが売られた。前週末10日に新規上場のエスプールは上場2日目にあたるきょう、公開価格(25万円)の2.44倍の61万円で初値を付けた。大引けは51万円だった。
福証Qボードに10日に上場したハウスフリーは上場2日目になり、ようやく取引が成立。初値は公開価格(2万6500円)の2.54倍にあたる6万7400円で、大引けは6万2400円だった。