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検察取調官;「おいホリエ、ライブドア昨日倒産したぞ。」
ホリエモン;「ブヒー〜ッ!!ぼぐのがいじゃがーッ!ブヒー〜ッ!」
検察取調官;「もうそろそろゲロしたらどうだ?え?」
ホリエモン;「(涙声で)わがりました。ぜんぶはぐじょうじまず〜。」
てな展開が予想される。
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http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20060212k0000m020144000c.html
ライブドア:主力行が新規融資を拒否 法人の告発受けて
三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行などライブドアの主力取引銀行が、同社向け新規融資には一切応じない方針を固めたことが11日、明らかになった。同社前社長の堀江貴文容疑者らの証券取引法違反容疑による逮捕で、同社株の上場廃止の懸念が出ていることに加え、証券取引等監視委員会が10日、法人としてのライブドアについても証取法違反容疑で東京地検特捜部に刑事告発したことを受けた措置。関係筋によると、主力取引銀行はそれぞれライブドア側にこの方針を非公式に伝えており、同社の再建が一段と厳しくなる可能性がある。
ライブドアの資金調達は、新株の発行など株式市場を使ったものが大半で、銀行からの借入残高は、数十億円程度と少ない。また、ニッポン放送株の買収に絡むフジテレビとの和解で、ライブドア株の第三者割り当て増資を引き受けたフジテレビから約440億円の新規資金が入っているため、現在は、表面上、資金繰りは安定している。
しかし、東京地検の強制捜査後、ネット事業での広告急減や中古車販売のライブドアオートなど買収先企業のグループ離脱の動きも活発化し、経営に深刻な影響が出始めている。さらに、粉飾決算の疑惑も浮上し、フジテレビや一般株主、買収先企業などから多額の損害賠償訴訟にさらされる恐れもある。こうした本業の不振と損害賠償負担で、今後は資金繰りが急速に悪化する可能性が高まってきた。
一方で、東京証券取引所が同社株を上場廃止の可能性があるとして監理ポストに割り当てたことなどから、これまで頼りにしてきた株式市場での資金調達は事実上不可能な状況。三菱東京UFJなど取引銀行が新規融資を行わない方針を決めたことで、ライブドアの経営は、資金面からも厳しくなりそうだ。
毎日新聞 2006年2月12日 3時00分