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(回答先: Re:敗戦後、国体護持、財閥復活、戦争責任免責などの前提として押しつけられた暗黙の協定だろう 投稿者 検察官 日時 2006 年 2 月 12 日 06:58:58)
競争力、製造力、商品力、サービス力・・・
いくらでもやってください。
死ぬまで働けばいいと思いますよ。
負ければ自殺でも強盗でもいいじゃないですか。
日本人はそれが幸せなんです。
個別問題にばかり囚われ全体を見る人が全くいない。
全体を見ることができない卑小な人間が群れを無し、希少な人間を駆逐する。
あるいは卑下し冷笑する。
最近じゃ中国まで加わって奉仕合戦にも拍車がかかってきました。
従来体制(終身雇用)じゃ追いつかないから、若者をフリーターに落とさなきゃ奉仕合戦に勝てません。
いろんなものを犠牲にし、今現在も犠牲者は増え続けています。
現在だけじゃ飽きたらず、若年層にも過大な負担をかけアメリカに奉仕しています。
身内も犠牲にするくらいですからすでに行き着く先は見えたも同然。
競争力の名の下に滅びし民族もまた一興。
まともな人は意見を言わず、ただ事態を密かに見ていればいいんです。
果実はかならず落ちてきます。抜け殻という人もいますけどね。
ただ、正視しがたい現実を受け入れなければならないだけでしょう。
それもこれもこの国の身から出たさびなのです。あとは受け入れるか否かだけです。