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東証大引け・反落――朝高も買い続かず、1月26日以来の安値(nikkei)
10日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日比181円84銭(1.11%)安の1万6257円83銭と、1月26日以来の安値水準を付けた。後場は先物主導で下げ足を速め、一時は下げ幅が300円を超え、1万6100円を割り込んだ。前引けにかけて下げ幅を広げた流れを引き継いだうえ、東証昼休み中の立会外の現物株バスケット取引で投資家の売りが優勢だったとみられることが売りを誘った。売り一巡後は急速に下げ渋り、内閣府が14時に発表した2005年12月の機械受注統計が市場予想を上回ると1万6300円台まで下げ幅を縮めたが、中ごろ過ぎにかけて売り直された。東証株価指数(TOPIX)も反落した。
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20060210m1ds0iss1610.html