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(回答先: 高額医療の増加は、高度先進医療のいくつかが社会保険診療に移行したためでは? 投稿者 hou 日時 2006 年 1 月 28 日 00:29:58)
>また、高所得・高資産・高齢をキーワードに年金と保険の混合医療・自由診療の選択をオプションとしてつける。
>高所得者には、健康保険以外の道をつける。
自由診療は大いに結構です。 しかし混合診療は絶対反対です。というか、混合診療の背後にある考え方が、私の生命感と違う。 houさんは違いがわかっていないのかな? あえてイメージをぼかして混合医療を推進することで利益をうる階層の人なのかな?
>いまの健康保険の徴収を一本化し、企業・政府・市町村から一つの組織体を構成
し、だれもが同じ保険料負担とする、若年層・高齢層など正社員とか非正社員などの区別をつけずに
>健康保険をオランダのワークシェアリングに近づける。
賛成
>基礎部分の健康保険と私費の部分の2階建てにする。
>支給する際は、低所得者層の全額給付を認める。
どゆことですか? 私費部分は保険じゃないから給付はないのですよね。
そういうことでしたら反対です。
>健康保険の徴収金額を平均化して、職業差別をなくし、その一方で混合診察を認め
なぜ認める? 必然性を示してくれ。
>健康保険自体に、基礎的健康保険を使用する際は、健康保険専用の国営のセカンドオピニオンを付加し、いつでも相談、的確に治療できる医師・病院の紹介をおこなう。
賛成
>特に低所得者には、厚生労働省が認める保険診療を高度先進医療まですべてみとめ
>低額で重患者を治療できる(差額ベット代も保険診療に含める。)体制をととのえる。
結構なお話ですが、どう構造改革すればこうなるのかをお示しいただきたい。
>ようするに、いまの日本の経済を考えると、高所得者と低所得者のサービス自由度を高めるということです。
ぜんぜん「要約」になってませんが、しいて言えば低所得者はより乏しい医療を選択する自由が確保される、ということですね。