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(回答先: Re: 「同じ釜の飯を食った友――ハルキン&ホリエモンの獄中獄外対談』なんてのはどうでしょう。(笑) 投稿者 南青山 日時 2006 年 1 月 25 日 20:30:00)
南青山さん。今年もよろしくです。
角川春樹とホリエモンの対談は成立しないと思います。
ホリエモンには文学性がありません。
ただ「ホリエモンの獄中日記」はマンガとして出版すれば
売れると思います。
ホリエモンには他者学習能力があると思います。
はじめてホリエモンは国家権力の塀の中、獄中の囚人となっております。
そこで何を他者から学習したのかに、興味があります。
ホリエモンの失敗は、結城純一郎の政治秘書と
自民党武部におだてられ、刺客になったことでしょう。
刺客の振り上げた刃は、おのれにも振りかかることにホリエモンは無知でした。
自己を怜悧に考察できない人間は、冷酷な世間様のエジキになってしまいます。
まっ、ホリエモンもまだ30歳代ですから
獄中はいい経験になっていると思います。
ホリエモン原作による獄中体験マンガは売れると思います。
防衛闘争を忘却し脇が甘く、浮かれている経営者の企業は
外資に盗賊されてしまいます。
現在の日本とはすでに盗賊経済に突入しております。
うかうかしているとおのれの会社が
盗賊されてしまう危機感があの堀江貴文には欠落していたのでしょう。
まさに「おめでたい人間」の見本でした。