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朝日新聞からhttp://www.asahi.com/national/update/0124/TKY200601240195.htmlより引用
ライブドア・堀江貴文社長語録
2006年01月24日12時34分
<堀江貴文・ライブドア社長の語録>
「球界再編の中で、自分たちにできることを考えてきた。1リーグになれば、縮小均衡の方向に行く。プロ野球は公共財。512億円の現預金もベンチャー企業の経営ノウハウもある。野球界を発展させることができれば、と決意した」(2004年6月、近鉄買収の意向表明会見)
「誤解を恐れずに言えば、人の心はお金で買えるのです。女はお金についてきます」(04年8月、著書「稼ぐが勝ち」)
「ライブドアの株式を、あえて100分割などの大幅な分割に踏み切った。少しでも多くの人たちに、株主になってもらいたいからである」(04年9月、著書「儲かる会社のつくり方」)
「(野球界と違い)競馬の世界はちゃんとした基準があり、資格審査さえ通れば、馬主と認めてくれる」(04年9月、堀江社長所有の競走馬ホリエモンがデビューした千葉・中山競馬場で)
「(東大在学中)バイトしてみて、インターネットが大きな市場になることが分かった。大学には、ほとんど行ってません。東大は、入ったことが重要で、人脈も勝手にできる。(サラリーマンになろうと思ったことは)一度もない。搾取される」(04年11月、朝日新聞インタビュー)
「僕には老人になるつもりがない。再生医療や臓器複製など、老化防止の技術はかなり進んできた。僕は楽観主義者だから、何とか最終電車に乗れると思っている。事業の対象としても考えている。いま興味あるのは、人体と宇宙だけ」(04年12月、週刊誌アエラのインタビュー)
「ライブドアは最近でこそ有名になったが、集客は難しい。フジサンケイグループとの相乗効果を期待したい。(資金調達した)800億円は、5年もかからずに返せるだろう」(05年2月、ニッポン放送株取得で会見)
「僕に面と向かって『お前はおかしい』なんて批判する人はいない。マスコミがあおっているだけでしょ」(05年2月、朝日新聞のインタビューで)
「ネット、メディア、金融のコングロマリット(複合企業体)を目指している。放送は一方通行で先細りする。ブランド力や多くの視聴者をもつ今のうちにIT事業で成功しなければ、10年後にはビジネス機会を失う。(高速大容量通信が普及した)今がチャンスで、ここ1〜2年が勝負だ」(05年3月、日本外国特派員協会での講演)
「プロ野球参入の時の方が想定外ばかりでした。(ニッポン放送株をめぐる動向について)今回は戦略を練りに練ってます。大勝負ですから」(05年3月、ゴールデン・アロー賞の授賞式)
「中国や韓国には20代、30代の企業トップがごろごろいる。もたもたしていると追い抜かれる。雇われているだけでは駄目。起業して若いうちに稼いで年をとったら若者に投資したらいい」(05年3月、札幌市で中小企業経営者向けの講演)
「(ニッポン放送の6月の株主総会で)取締役の過半数は送り込みたい。経営する意欲の塊だ。乗っ取る、乗っ取られるは関係ない。企業の所有者は株主だ」(05年3月、テレビ朝日の報道番組)
「(ライブドアの株価が前年の株式分割以降の最安値となった点について)その日の株価に一喜一憂してどうするんですか。上場企業の経営はそんなに単純じゃない。うちの業績は順調だ。(最安値について)コメントできない。この一言でまた株価が動いてしまう」(05年4月、米国から帰国した成田空港で)
「2カ月あまりお騒がせして申し訳ありませんでした。資本提携であればがっちりくめる。我々がフジ株を持とうと、逆でも構わない」(05年4月、フジとの和解会見)
「小泉さんの改革路線、郵政民営化は賛成でして、改革を推進していくことに関しては大賛成で、志もまったく共通のものです。亀井静香氏は、私とは考え方が百八十度異なる。ホントは他の人がやってくれる方がいいんですけど、誰もやらないから僕がやる」(05年8月、自民党本部で立候補表明会見)
「(構想する宇宙旅行ビジネスについて)コストを下げ海外旅行のように宇宙に行けるようにしたい。月や火星への旅行も現実にしたい」(05年10月、福岡市での国際宇宙会議会場で)
「『想定内』という言葉が流行語になるなんて、想定外ですね。来年もここに立っている気がする」(05年12月、流行語大賞に選ばれて)
「捜査に全面協力しております。内容把握に努めておりまして、状況を把握できていないので、進退を言うのは無責任。今まで通り、事業の拡大に努めて参りたい」(06年1月、東京地検の強制捜査後の会見)