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東証、夜間取引を検討 ネット売買の急増に対応 【産経新聞】12月17日の記事、他
http://www.asyura2.com/0601/hasan44/msg/655.html
投稿者 Sちゃん 日時 2006 年 1 月 24 日 07:49:01: 4kC3WMVanvmFc
 

(回答先: houさんへ: ロンドン証取に敵対的TOB・豪マッコーリー銀 【日経NET】1月11日の記事、他 投稿者 Sちゃん 日時 2006 年 1 月 24 日 07:31:35)

株式市場のさらなる活性化と取引所システムの安定化

そしてもうひとつ、グローバル化 でしょう


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051217-00000016-san-bus_all
東証、夜間取引を検討 ネット売買の急増に対応

 東京証券取引所の西室泰三会長は十六日、東京都内で講演し、インターネットを経由した個人投資家の増加に対応するため、夜間取引の導入を検討していることを明らかにした。
 西室会長は「午前に集中する注文を分散し、システムへの集中的な負荷を緩和するため」とシステム面での対応策であることを強調したが、新機軸を打ち出して信頼回復を図るとともに、個人投資家のすそ野を広げる狙いもありそうだ。金融庁の認可が必要で流動的な要素は残るが、早ければ来週にも発表する。
 東証は数年前に夜間取引を研究。当時の構想では帰宅後の株取引を望むサラリーマンを想定し、夜間の取引時間を午後八時半から午後十一時半までとしていた。
 株式市場では十一月に東証一部の売買高が四十五億株超と過去最高を記録するなど活況が続いている。売買高に占める個人の比率は五割を超え、個人のうち八割超はネットで取引。ネット専業証券大手五社の口座数は重複はあるものの、二百五十万を突破している。
 十一月一日の東証の大規模なシステム障害は、こうした急激な取引増加に対応するため、システムを増強する過程で起きた。また、今月八日のみずほ証券の誤発注では、システムの欠陥から注文取り消しができない事態が発生。信頼回復を迫られていた。
 このため東証は、平成十九年度までのシステム整備の投資額二百三十四億円を倍増し、システムを全面更新。バックアップ態勢も強化して全国の証券取引所と連結、ソフトを共有・一元化する。さらに、システム統括の最高情報責任者(CIO)を新設し、外国人も含め外部から公募する。
 松井証券やイー・トレード証券などでつくる「ネット証券評議会」は昨年十一月、東証に「株式市場のさらなる活性化と取引所システムの安定化の両立に不可欠」と夜間取引市場の開設を要望していた。
(産経新聞) - 12月17日5時1分更新

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http://pcweb.mycom.co.jp/news/2000/12/13/05.html
夜間でも株取引可能に、ゴールドマン・サックスが個人向け新サービス開始へ
2000/12/13 【フリーエンジニアになろう】スキルでチャレンジIT派遣
【違います】サイボウズは100ユーザー程度が限界でしょ?→ 真実は?
ゴールドマン・サックス証券は、個人投資家向けに、オンライン証券会社を介した株式夜間取引「Moon Trade(ムーン・トレード)」のサービスを来年1月22日から開始する。

Moon Tradeでは、昼間にはなかなか、株取引をし難い層を対象にオンライン証券会社経由で夜間に取引サービスを提供、開始当初は17時から19時まで、主要25銘柄を扱う。1カ月後には23時半まで取引時間を延長する。銘柄は同じく2カ月後をめどに200-300種にまで増加させる予定だ。また、取引時間は、サービス開始意向の投資家の反応次第で、さらに延長することも検討する。

サービスはまず、DLJディレクト証券が開始、その後春頃までに、松井証券、オリックス証券、イー・トレード証券、日興ビーンズ証券が順次取り扱っていく予定だ。

個人投資家は、これらの証券会社に注文を出し、各社はそれをゴールドマン・サックスの東京支店に取り次ぎ、さらにこれを受け継いだゴールドマン・サックス・インターナショナルが常時、売り・買いの気配を提示する、いわゆる「マーケット・メイク」の形式を採る。

サービス開始当初は、NEC、富士通、ソニー、東芝、松下電器産業、シャープ、ソフトバンク、NTT、NTTドコモなどハイテク関連を中心に人気の高い25銘柄をそろえている。24銘柄が東京証券取引所(東証)、1銘柄が大阪証券取引所(大証)に上場しているが、同サービスでは今後、他市場や店頭登録の株も扱っていく方針だ。

ゴールドマン・サックスでは「株取引を始めたいが、昼間は仕事に追われ時間がない、という層は少なくない。夜間の株取引に対する潜在需要は相当大きい」とみており「投資家の裾野をいっそう拡大できる」としている。

一方、東証も夜間取引への着手を検討していることについて同社は「我々のマーケットメイク方式と、東証の夜間取引は並存が可能だ」との見解で、今回のサービスを扱う証券各社はすべて、東証が夜間取引を開始すれば参加する意向を明らかにした。

ゴールドマン・サックス証券
http://www.gs.com/japan/

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http://ascii24.com/news/i/serv/article/2000/12/13/620835-000.html?geta
米ゴールドマン・サックス、株式の夜間取引サービス“Moon Trade”を発表

2000年12月13日
米ゴールドマン・サックス証券会社は13日、個人投資家を対象に株式の夜間取引サービス“Moon Trade(ムーン・トレード)”を2001年1月22日に開始すると発表した。アメリカではこうした夜間取引がすでに行なわれているが、日本では初の試みとしている。
Moon Tradeはゴールドマン・サックス証券のパートナーのオンライン証券各社を通じ、証券取引所が閉まる夜間にリアルタイムで株式の売買ができる場を提供するサービス。開始当初は17:00から19:00まで、人気のある優良銘柄25銘柄を対象に行なう。開始後1ヵ月をめどに取引時間を23:30まで延長し、開始後2ヵ月をめどに取引株を300銘柄に増やすとしている。Moon Tradeへの参加を表明したオンライン証券会社はDLJディレクトSFG証券(株)、松井証券(株)、オリックス証券(株)、イー・トレード証券(株)、日興ビーンズ証券(株)の5社。ただし、このうち当初からサービスを提供するのはDLJディレクトSFG証券のみで、ほかの4社は2001年3月から4月にかけて提供するとしている。

Moon Tradeではマーケットメーカーであるゴールドマン・サックス証券が、売気配値と買気配値の2つの株価を提示する。この株価は、ゴールドマン・サックス証券のグループ会社である英ゴールドマン・サックス・インターナショナル社が、世界市場で取り引きされる日本株の値動きを加味しつつ、気配値の更新を行なうとしている。

株式の取引に関わるプロセスはコンピューターにより自動化されており、電子取引専門グループのトレーディングノウハウを生かしたアルゴリズムで行なわれるという。自動化のため、電話などによる売買注文は受け付けず、オンライン証券からの電子データによる取引のみで行なわれる。発注は指し値注文(売買値を指定した注文)、上下限価格を指定した成り行き注文(その価格条件に見合わなかった場合はキャンセル)で行なわれるとしている。減速として700万円までの取引は自動的に執行される。

また、日本の証券取引所では大きな値動きがあった場合に“ストップ高”または“ストップ安”になり、取引が行なわれなくなるが、Moon Tradeにおいては値幅制限を設けないため、取引所で取引が成立しない銘柄でも取引が行なえるとしている。ただし、店頭銘柄についてはJASDAQ(株式店頭市場機械化システム)の取引最終価格のプラスマイナス7%以内での気配提示となる。決済については取引所における決済(4営業日)よりも1日長い5営業日目としている。

ゴールドマン・サックス証券では、Moon Tradeへの証券会社の参加を引き続き募集するとしており、サービス開始後1年で1日あたりの取引数2万件、1日あたりの取引金額で200億円を目指すとしている。発表会に参加したイートレード証券の尾藤常務は「当社の顧客の注文の4割は、取引開始前に出されており、これは前日の取引終了後に行ないたい注文が朝にずれたものと考えられる。顧客の8割は昼に注文を出しづらい会社員や自営業で、夜間取引の開始はこうした顧客に必ず受け入れられるもの」と、オンライン証券各社は今回のサービス開始を歓迎する姿勢。

なお、ゴールドマン・サックス証券は個人向けに、少額で投資できる金融商品“eワラント”や“ポケット株”も提供しているが、これらについても2001年春以降に取引時間を延長する予定としている。
ゴールドマン・サックス証券会社 (http://www.gs.com/japan/)
ムーン・トレードのページ(2001年2月スタート予定) (http://www.gs.com/japan/moontrade/)
【関連記事】米ゴールドマン・サックス証券、個人投資家向けに5000円から投資ができる“ポケ株ワラント”を発表
【関連記事】5000円から株投資ができるポケ株ワラント、一般投資家からの反応は上々
【関連記事】ゴールドマン・サックス、投資したいテーマで選べる“バスケットeワラント”
(編集部 佐々木千之)

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http://www.toonippo.co.jp/news_hyakka/hyakka2005/1216_4.html
2005年12月16日(金)
夜間取引

 インターネットで株を売買する個人投資家が急増し、サラリーマンが帰宅後に市場に参加できるよう、夜間に取引時間を設けたり、夜間取引専用の市場創設を求める声が出ている。東京証券取引所の取引時間は午前9―11時の「前場」と午後零時半―3時の「後場」に限られるが、ネット専業証券は夜間取引の時間帯として午後7時―11時半の間の数時間とみている。ただドイツ市場では午後8時まで取引時間を延長したが盛り上がらず中止するなど、欧米では個人投資家向けの例はあまりない。

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http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_money/w004469.htm
米国では、株の夜間取引は非常に盛ん行われている。
日本では、夜間取引はまだ普及していないが、大手ネット証券のマネックス証券が運営するマネックスナイターは有名。
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夜間取引の開始要望について
http://www.netsecurities.jp/news/pop_teigen01.html

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