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□ホリエモン了承済みの組織的不正?株式分割は“得意技” [サンケイスポーツ]
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ホリエモン了承済みの組織的不正?株式分割は“得意技”
ライブドアグループの証券取引法違反事件で、バリュークリックジャパン(現ライブドアマーケティング)の株式100分割を、ライブドアの堀江貴文社長(33)が取締役会で了承していたことが21日わかった。東京地検特捜部はバリュー社の株価つり上げと売却益のライブ本体への還流を堀江社長が認識していた可能性で追及している。宮内亮治取締役(38)は任意聴取で、堀江社長の関与を否定したという情報もある。
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株式分割はライブ本体の得意技。関連会社の株価つり上げも、本体主導による組織的な得意技行使で行われたようだ。
関係者によると、バリュー社は平成16年11月8日に株式100分割を発表。この日開かれた取締役会には同社取締役を兼任する堀江社長も出席し、分割決議を了承したという。
バリュー社株をめぐっては、同6月にライブ本体が実質支配した投資事業組合を通じて出版社マネーライフを現金で買収。この事実を隠して、同10月25日にバリュー社がマネー社を株式交換で買収すると発表。バリュー社の新株が同組合に渡った。
その後の株式100分割や、バリュー社の売上高などを水増しした決算短信発表などで株価が高騰したところで同組合が保有株を売却。ライブ本体に還流した売却益は約8億円といわる。
これらは証取法上の偽計取引や風説の流布の疑いがあり、特捜部は20日にライブドアナンバー2で財務面を取り仕切る宮内亮治取締役(38)の任意の事情聴取に着手。宮内取締役がこの工作を筋書きし、堀江社長が了承していた可能性が強く、堀江社長の関与を追及したとみられる。
★宮内取締役、事実関係認めるも堀江社長の関与は否定
東京地検特捜部の21日までの任意事情聴取に対し、宮内取締役がバリュー社株をめぐる一連の疑惑について、金の流れなど事実関係はほぼ認めたうえで「問題があると思っていなかった」などと話していることがわかった。堀江社長の関与については「よく知らなかったはず」と否定したという情報もある。
また特捜部は同日、バリュー社(現ライブドアマーケティング)社長の岡本文人ライブドア取締役(38)からも任意で聴取した。岡本取締役も堀江社長の側近の1人として営業面を取り仕切り、財務担当の宮内取締役とともに一連の不正取引を主導したとされる。
調べなどによると岡本取締役は16年10月、バリュー社によるマネー社子会社化の発表2日後に同社取締役に就任し、翌11月にはバリュー社の社長も兼任。バリュー社の同年第3・四半期決算で社内の反対を押し切り、粉飾を実行したとされる。
特捜部は堀江社長も近く事情聴取する。
★元側近・野口氏通夜に堀江社長らの姿はなし
ライブドア事件発覚後に自殺した子会社元役員、野口英昭エイチ・エス証券副社長(38)の通夜が21日、東京都港区内で営まれた。約760人が弔問したが、ライブの堀江社長や宮内取締役らは姿を見せなかった。
関係者によると、野口副社長は宮内取締役とともに、株式交換による企業買収と株式分割で株価をつり上げる仕組みを考案した疑いが強いとされる。事件発覚で17日未明まで東京地検特捜部による同証券家宅捜索に立ち会い、質問に答えた。
18日午後、那覇市のホテルで手首などを切り、運ばれた病院で死亡した。遺書はなかったが、現場の状況や家族に自殺をほのめかす言動があったことから、県警は自殺と判断した。