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◇新興市場19日・3市場とも大幅反発 ヘラクレス指数の上昇幅、過去最大
◇新興市場19日・3市場とも大幅反発 ヘラクレス指数の上昇幅、過去最大
(ジャスダック市場は確報)
▽日経ジャスダック平均株価102円2銭高の2712円46銭
売買高:1億7832万株、売買代金:2787億円
(値上がり709、値下がり148、変わらず62、値付き率95.8%)
▽Jストック指数:140.78ポイント高の2735.87
▽マザーズ指数:119.36ポイント高の2290.81 売買代金:2283億円
(値上がり142、値下がり3、変わらず1、値付き率100.0%)
▽ヘラクレス指数:193.63ポイント高の3612.25
(値上がり106、値下がり8、変わらず2、値付き率98.3%)
日経ジャスダック平均は3日ぶりに反発した。上昇幅は2000年4月20日の106円94銭以来の大きさ。前日に大幅安となった流れを引き継ぎ売り優勢で始まったが、朝方の売りが一巡した後は自律反発狙いの買いで急速に持ち直した。後場は相場全体が膠着(こうちゃく)したことから、ジャスダック平均も高値圏でもみ合った。イートレードがストップ高、インデックスやスパークスも大幅高となるなど時価総額上位銘柄は総じて高く、主力株で構成するJストック指数も反発。値動きの良い銘柄が買い進まれ、マーケットメーク銘柄のレッグスがジャスダック市場の値上がり率ランキングの首位だった。インデックス、ファンコミ、SJHDが高い。半面、ダイナシティ、YOZANが安い。
マザーズ指数も3日ぶりに反発。上昇幅は2004年9月30日の138.56ポイント以来の大きさ。ライブドア、ライブMがともにストップ安比例配分となった。AMI、IDU、テクノマセマ、ACCESSが高い。半面、アプリックス、豆蔵、リンクセオリが安い。
ヘラクレス指数も3日ぶり反発。上昇幅は2004年5月12日の177.86ポイントを上回り、過去最大となった。ダヴィンチ、ASSET、デジアーツ、ガンホーが高い。半面、副社長の死亡が確認されたHS証券がストップ安となった。〔NQN〕