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(回答先: エイチ・エス証券副社長は自殺か、M&Aに関与(読売新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 19 日 16:23:47)
死亡のエイチ・エス証副社長、子会社運営のファンド組成にアドバイス (ロイター)
2006年1月19日(木)17時26分
[東京 19日 ロイター] エイチ・エス証券<8699.OJ>の澤田秀雄社長は19日記者会見し、死亡が確認された同社の野口英昭副社長について、子会社である日本M&Aマネジメント(JMAM)が運営するファンド組成にアドバイスしていたと述べた。
澤田社長は「野口副社長は、JMAM取締役を務めていたので、ファンド組成に多少は関与していた」としたうえで、「JMAM取締役として組成に当たってのアドバイスなどをしていた」と語った。
JMAMが組成、運営したJMAMサルベージ1号投資事業組合は、キューズネットとロイヤル信販への投資を目的に2004年5月に設立され、2004年10月に両社の持分をライブドア<4753.T>に譲渡したという。会見したJMAMの小澤隆取締役は「通常の商取引の範囲内と認識している。再度社内で調査したが、違法性は認められなかった」と説明した。
野口副社長は、国際証券(現三菱UFJ証券<8615.T>)を経て、2000年にオン・ザ・エッヂ(現ライブドア)に入社し、ライブドアのベンチャー投資関連会社社長などを務めた。その後2002年にエイチ・エス証券に入社した。野口副社長は、東京地検特捜部などによるエイチ・エス証券への捜索にも立ち会ったという。
エイチ・エス証券の澤田社長は「(ライブドア社長の)堀江氏とは、ほとんど面識はない」と語った。堀江氏の経営手法については「手法に関しては問題があり、強引と思っていた」と述べた。さらにライブドアとの関係に関しては「エイチ・エス証券としては、一切近づかなかった」という。今回の取引も「問題ないと聞いている」とした。
死亡した野口副社長について、澤田社長は「自殺かどうかは答えることができない。死因については、まだ調査中でわからないのが現状」と述べた。
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext.html?id=19reutersJAPAN200223