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(回答先: フィナンシャル・タイムズがホリエモンを称える(極東ブログ)【珍しく好意的な評価記事へのコメント】 投稿者 gataro 日時 2006 年 1 月 18 日 17:11:43)
行ったり来たりはあっても、進んでるんでしょう。大雑把に言えば、次のような方向に。
郵貯の考え方は、お米を、緊急時、欠乏時に備えて、蓄えておく、というものに近かったと思いますね。物を、冬に備えて貯めておく、というような。だから、国がその蓄えを管理すると。70代以上の多くの人は、そんな感覚で、せっせと、貯めてきたんでしょ。
しかし、実際は、蓄えを使ってしまっていて、皆が必要となったら、どうなることやら。使わない道路や、飛行場や、保養施設や、、、、に化けちゃって。
新たな考えは、将来、稼ぐだろうお金に、期待する、というか、備えは、互いの、将来の稼ぎに依存しあう、というものでしょう。貯めたお米にたよるのでなく。だから、効率良く稼いでくれるところにお金を回さなくては。
ただ、そこに、魔の手がいっぱい入ってきて、どうするのがいいのか?
ジグザグはあっても、将来の稼ぎに依存し合う、という方向に進んでいるのだと思います。401Kも。