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米国の国債赤字は発行限度額に達しており、そこから日本は幾度かの圧力により終身雇用システムは崩壊し、経済再生という歯車が空回りしている状況にある。
あまり経済については解らなくても、はっきりと目に見える形で、狂った思想が蔓延る理由を与えているのである。
例えば、夕方になると犬の散歩で溢れる大阪や東京。家畜ならまだしも、これだけ安易にペットを飼う国民は、日本と米国だけである。しかも町中糞だらけだ。
もっとも一番大きな疑問は、ゴミ袋を漁って食べる浮浪者の存在である。このような浮浪者は失業者であり、著しく資本主義世界に不適合な人格者が増えてきたことは言うまでもない。
しかし、上記に潜在している経済的リスクを正しく考えられるだろうか。否。
近年、学生による浮浪者への投石が頻発しているが、彼らこそ、日本の将来をもっとも悲観し、そして行動している民主主義活動家ではないか。もちろん頭はかなり悪いが、ペットの餌を買っている場合ではないことは確かである。土地の価格が無制限に上昇するバブル経済と酷似するかのように、株価の吊り上げに便上するデイトレーナー、まったくストーリー性のないエヴァンゲリオンに夢中になるオタク。こういった社会経済の行き詰まりに対して、とにかく社会的弱者を抹殺することで解決しようとすることしか思い浮かばない社会的状況が、民主主義日本には溢れすぎており、事態をさらに悪化させているのである。諸君は今一度、資本主義の原点に立ち返り、日米の国債赤字が無限増幅していくことの意味を判断して欲しい。日本国民というイデオロギーを放棄し、結末を追求したいならば、爆破予告しても良いのだ。それくらい機は熟したと言える。