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ミート社、24年前から不正 1年で偽装ミンチ368トン【中日新聞】
2007年6月25日 22時14分
農水省は25日、食肉加工販売会社「ミートホープ」の食肉偽装事件で、立ち入り検査の結果を発表した。同社は約24年前から不正な表示や販売を始め、昨年7月以降の約1年間で豚肉や鶏肉などを混ぜた偽装牛ミンチを368トン、北海道加ト吉など18社に販売していたことが分かった。
国産牛に外国産牛を混ぜたり、冷凍食品の賞味期限を改ざんするなど、農水省は10以上の手口の具体例を明示。不正な表示や販売が幅広い範囲で大掛かりに行われていたことが裏付けられた。
農水省は不正について「社長か幹部の指示により、常態的に行われていた」としており、検査の結果を分析した上でミート社に対して厳重注意などの行政指導をする方針だ。
検査結果によるとミート社は、牛ミンチの偽装では豚肉のほか鶏肉やカモ肉も混入。2004年ごろからは偽装ミンチの発色を良くするため、牛の心臓を入れることも常態化していた。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007062501000719.html
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