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「米産牛肉検証 消費者へ説明会
政府は、アメリカ産牛肉の輸入をめぐって、去年7月の輸入再開のときから続けてきた安全性を確認する検証期間を先週終えたことについて、21日消費者向けの説明会を開き、今後もアメリカ側が輸入条件を守っているか、厳しく監視していく方針を明らかにしました。」
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/06/22/k20070621000230.html
「この説明会は、アメリカ産の輸入牛肉について、輸入条件が守られていることが確認できたとして、今月13日付けで安全性を確認する検証期間を終えたことから、消費者や食肉業者に今後の対応などを説明するため、政府が開いたものです。この中で、厚生労働省の担当者は▽アメリカの食肉処理施設を現地調査した結果、安全性を損なう重大な問題は見つからなかったとしたうえで、▽今後もアメリカ側が生後20か月以下の牛の肉に限るなどとした輸入条件を守っているか、厳しく監視していく方針を明らかにしました。説明会の終了後、出席した消費者は「アメリカ産の牛肉の輸入を再開したあと、証明書がない牛肉が混入する事例が起きているだけに、検証期間を終えるのは時期尚早だ」とか、「牛肉の安全確認を徹底するため、食肉処理施設だけでなく牧場や飼料の工場なども調査すべきだ」と話していました。この問題をめぐって、政府は20日、アメリカ側から輸入条件の緩和に向けた協議を始めるよう正式な要請を受けたことから、今後、協議の開始時期などについて調整を進めることにしています。
6月21日 22時0分 」
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/06/22/d20070621000230.html
それと気になるのが、この米産牛肉輸入問題がすっかり北海道の肉偽装事件の陰に隠れてしまっている事です。まさか、この偽装発覚の時期も仕組まれていたのでしょうか?
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