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2007年01月14日掲載
農と食の現場から
【BSE問題 米国の状況@】「スイフト社の汚染された牛肉処理」を米国市民団体が告発 日本政府は査察で同社を「問題なし」
昨年11月8日適格品リストに載っていない「胸腺」が混入していたことで輸入手続きが保留となっていた米国スイフト社に関して、政府は現地調査を行った結果問題はないものとして06年12月26日輸入保留措置を解除した。しかし、スイフト社に関しては米国の市民団体「フード&ウォーターウオッチ」が「と畜場の排水溝から集めた、食用にするには不適切な、汚物にまみれた牛肉を出荷した」として米国農務省(USDA)に対し抗議文を送った。基本的な衛生管理は食肉処理の大前提だ。こうしたことがきちんと守られない企業が、はたして対日輸出プログラムを守っているのだろうか。(上林裕子)
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200701141323400
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