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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10037060079.html から転載。
暴政・悪政の数々が連日暴露される中、余り目立たずに進行するものがある。米国産牛肉輸入の問題だ。アメリカが日本に輸入条件の緩和を迫り、安倍内閣は協議に応じるという。 もともとアメリカのBSE検査体制はきわめてずさん。検査は屠畜の0.1%程度しか実施していない。 ⇒ アメリカの牛肉は安全?/BSEの調査報告(ニュースドンとこい) 輸入条件として日本側世論が全頭検査を要求したのに対し、アメリカは「20ヶ月以下で危険部位をとった牛」という条件を守ると約束した。 だが、その約束さえ再三、これまで破られてきた。 ⇒ <輸入米牛肉>特定危険部位のせき柱混入 中川農相「遺憾」・・・即刻輸入禁止にすべきでは? 米産牛肉、また条件違反=出荷施設からの輸入を保留−月齢制限超過の可能性(時事通信) 最近でも ⇒ 米産牛肉で4例目の違反 1施設からの輸入停止【東京新聞】 紙智子・参院議員(日本共産党)の「ノンコンプライアンス・レコード」という本には、BSE危険部位を残すなどの違反が日常茶飯であることが赤裸々に綴られている。 こうした米国産牛肉の危険性が明るみに出ているにもかかわらず、今アメリカは輸入条件の緩和を言ってくる。しかも20ヶ月の月齢制限を撤廃せよと言っている。なぜか? ⇒ 米はBSE準安全国=月齢に関係なく輸出可能に−OIE総会・・・???? これでお墨付きは手に入れたとアメリカの輸入条件緩和要求が一気に強まった。だが、OIE(国際獣疫事務局)の基準は一応の目安にしかすぎないものだ。各国はそれぞれもっと厳しい独自の基準が設けられる。 にもかかわらず安倍政府の対応といえば、まるで条件反射的に ⇒ 輸入条件緩和で協議入りへ 米国産牛肉【東京新聞】 食の安全など二の次に「アメリカ言いなり」「外食産業言いなり」になるのはこんな「政治とカネ」の問題もあるからだ ⇒ 米国牛解禁 金で後押し ― 大手外食産業、政治家に攻勢(しんぶん赤旗)【中川がダントツ】 また、BSEの原因物質である異常プリオンは、血粉や末梢神経からも見つかっているという。条件はいくら厳しくしても厳しすぎると言うことはない。 あまりにもいい加減な条件でアメリカ牛を輸入すれば、消費者が牛肉そのものに懐疑的になりかねない。日本の牛肉生産農家にも打撃を与えるような、安易な妥協、譲歩は許されない。
> 肉にする前にBSEかどうか検査する牛は、アメリカで1年間に消費される3500万頭のうち、歩く様子がおかしいような牛2万頭足らずで、全体の0.1%にも届きません。
http://www.asyura2.com/0601/gm12/msg/184.html
投稿者 rand 日時 2006 年 1 月 20 日 18:19:30: vXAQEWfi3V9qE
http://www.asyura2.com/0601/gm13/msg/290.html
投稿者 ウソ捏造工場 日時 2007 年 2 月 16 日 17:20:08: OszuLYfIhReeI
http://www.asyura2.com/0601/gm13/msg/367.html
投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 5 月 19 日 17:49:23: sypgvaaYz82Hc
http://www.asyura2.com/0601/gm13/msg/368.html
投稿者 rand 日時 2007 年 5 月 23 日 09:23:40: vXAQEWfi3V9qE
http://www.asyura2.com/0601/gm13/msg/376.html
投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 6 月 13 日 00:16:40: sypgvaaYz82Hc
http://www.asyura2.com/0505/gm11/msg/554.html
投稿者 gataro 日時 2005 年 11 月 06 日 10:25:06: KbIx4LOvH6Ccw
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