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出荷時の箱詰めミスが原因 牛肉違反で、米農務省【東京新聞】
2007年6月8日 17時45分
農水省と厚生労働省は8日、5月中旬に輸入条件違反の疑いがある米国産牛肉が見つかった事例について、食肉処理施設で箱詰めする際のミスが原因とする米農務省の調査報告書を発表した。
報告書によると、米カーギル社のフォートモーガン工場(コロラド州)で、作業員のミスによって日本向けのラベルが張られた箱に別の内臓肉が箱詰めされて出荷された。その結果、日本向け牛肉に、米政府発行の証明書に記載のない内臓肉が交じった。
日本は米国産牛肉の輸入条件を「20カ月以下」としているが、この内臓肉は処理された時間帯などから、月齢条件に違反している可能性は低いという。ミスを受けて同工場は、日本向け製品の箱詰めに専用の区画を設け、他の製品と交じらないようにする再発防止策を講じた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007060801000408.html
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