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http://health.nikkei.co.jp/birdflu/index.cfm?i=2007021903219ph&genreNum=1
【ワシントン18日共同】国内で3年ぶりに確認された高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)。世界でも最近2カ月間に10カ国以上で家禽類が感染したほか、サハラ砂漠以南のアフリカで初めて死者が出るなど、再燃しつつある。各国は人と人との間で爆発的に広まる新型インフルエンザの出現を想定した訓練をするなど、警戒を強めている。
「2003年以来、12月から翌年4月にかけて家禽で大発生が起こっている。再燃は驚きではないが、人への大流行に移行しないか、注視が必要だ」。国連のナバロ調整官(鳥インフルエンザ問題担当)は9日、あらためて新型インフルエンザ出現に警告を発した。
03年にアジアで見つかったH5N1型は17日現在、家禽類への感染では米大陸を除く50カ国以上に拡大。人への感染は11カ国に及んだ。
特に今年に入ってから英国で家禽で初めて発生。アフリカのナイジェリアで初の死者も出た。アフリカでの感染拡大は、昨年から懸念されていた事態だ。
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