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(回答先: 米産牛肉、また条件違反=出荷施設からの輸入を保留−月齢制限超過の可能性(時事通信) 投稿者 ウソ捏造工場 日時 2007 年 2 月 16 日 17:20:08)
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070216k0000e010063000c.html
厚生労働省と農林水産省は16日、横浜港に着いた米国産牛肉の貨物に、月齢を証明する書類が付いていない牛肉が含まれていたと発表した。出荷時のミスで日本向けでない肉が混載されたと分かったが、日本の輸入条件である「生後20カ月以下」に違反している可能性もあり、両省は出荷した工場からの輸入を停止した。米国が求めている輸入条件緩和の議論に影響を与える可能性もある。
問題の肉はバラ肉2箱(43キロ)。今月初めに到着した貨物473箱(約9トン)の中に含まれているのを倉庫業者が見つけ、5日に動物検疫所川崎分室に届け出た。一群の貨物について肉の部位や月齢を記載した「衛生証明書」に、この肉の記載がなく、肉の箱には日本向けであることを示す「Jマーク」がなかった。
出荷したのは米食肉大手タイソン社のレキシントン工場(ネブラスカ州)。両省が米政府に連絡し調査を求めたところ、誤って混載されたことが分かった。月齢は不明で、生後20カ月を超えている可能性もあり、米側が詳しく調べている。
昨年7月の米国産牛肉の輸入解禁後、同工場からは23トンを輸入している。【位川一郎】
◇全面禁輸は否定安倍首相
安倍晋三首相は16日昼、米国産牛肉に輸入条件違反の可能性がある牛肉が含まれていたことについて、首相官邸で記者団に「危険部位が入っていたわけではない。適切に対処する」として、全面禁輸措置には否定的な考えを示した。
毎日新聞 2007年2月16日 12時46分 (最終更新時間 2月16日 13時25分)
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