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米国産牛肉に骨片、該当作業場承認取り消しへ
2006/11/24 15:43
【ソウル24日聯合】農林部は24日、先月末に輸入された米国産牛肉8.9トンに対する検疫過程で骨片が発見されたため、韓米牛肉輸入衛生条件に基づき、検疫不合格としたと明らかにした。該当牛肉は全て返送または廃棄され、出荷した米国内処理場に対する輸入場承認は取り消される見通しだ。ただ、見つかった骨片は牛海綿状脳症(BSE)を引き起こす危険物質ではないと判断されたことから、輸入の全面禁止には踏み切らない方針だ。
国立獣医科学検疫院はすでに検疫結果を駐韓米国大使館に通告しており、農林部も同日中に米政府に当該処理場に対する輸出禁止措置を求めるとともに、牛肉輸出衛生条件の厳守を促すとしている。
韓米が1月に合意した輸入衛生条件によると、米国産牛肉から脊髄(せきずい)などBSEを引き起こす危険物質が見つかった場合は輸入全面禁止、一般骨片など異物混入が確認された場合は当該作業場の輸入中断措置が取られる。
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=022006112401100
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