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2006年11月23日(木)16:46
【ソウル23日共同】韓国農林省は23日、西部の全羅北道、益山にある養鶏場で、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染した疑いで鶏が大量死、詳しい検査をしていることを明らかにした。25日ごろに結果が判明するとしている。
同省や全羅北道庁によると、養鶏場では19日から22日にかけ鶏約6000羽が死に、養鶏場が22日、国立獣医科学検疫院に検査を依頼。同日深夜に検疫院が鳥インフルエンザの疑いがあるとの暫定的な結論を出した。同省が意見を求めた検疫専門家は、状況からH5N1型の可能性が高いとみているという。
農林省は、この養鶏場で飼育されている残り約6000羽を処分し、養鶏場の鶏の卵を受け入れているふ化場2カ所を閉鎖する方針。また半径10キロ以内の別の養鶏場でも検査を行う。保健福祉省は現地にインフルエンザ治療薬の抗ウイルス剤、タミフルを送るなど、人間の感染防止対策を始めた。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/world/20061123a3050.html
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