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(回答先: 2006/11/08-18:03 米産牛肉にまた違反部位＝出荷施設からの輸入停止 投稿者 大二郎 日時 2006 年 11 月 08 日 20:28:49)
「しんぶん赤旗」はもう少し詳しく報道しているが、その記事は電子版に出ていない。紙面版を見ると外食産業関係者の反応が報じられている。簡単に紹介する。
吉野家ディー・アンド・シーは違反企業の米スイフト社からもバラ肉を調達している。12月から昼食限定で毎日牛丼を販売予定の同社企画室は「スイフト社からの調達量は少ないので販売に直ちに支障は出ない」とコメントしているが、「消費者に誤ったイメージが伝わるのが心配」と懸念している。
米国産牛肉の使用見合わせを宣言している「すき家」のゼンショー広報は「懸念していたことが起きて非常に残念。関係各位の再検討と慎重な対応を望む」とコメント、米産牛肉の安全性そのものに批判的である。
まぁ、吉野家で食べたら必ず狂牛病になるわけではないが、少なくとも米産牛を使用していないところよりは発病の可能性は高いだろう。
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