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(回答先: 2年半ぶり牛丼再開=全店で「復活祭」−吉野家 [時事通信] 投稿者 white 日時 2006 年 9 月 18 日 17:03:29)
□吉野家、約2年半ぶり「牛丼」復活 [TBS]
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3382649.html
吉野家、約2年半ぶり「牛丼」復活
牛丼チェーンの吉野家が米国産牛肉を使った牛丼の販売を再開しました。全面休止から2年7カ月ぶりになりますが、当面は限定的な販売となります。東京・有楽町の店の前から報告です。
牛丼の販売は午前11時に始まりました。店の前はあの懐かしい香りが漂っています。荒れ模様の天気にもかかわらず、販売開始前から牛丼ファンが長い列を作っていまして、その周りを見物客が取り囲んでいるという状況です。あの2年7カ月前の牛丼最後の日を凌ぐ熱気となっています。
Q.何時に来ましたか?
「きのうの夜11時から並んでいます」(1番乗りの男性客)
「早く並ばないとなくなると思って」(女性)
デフレ時代の象徴ともいわれた1杯280円の牛丼は18日から価格も100円アップしました。当面は、十分な量の牛肉が調達できないため、当面は、数量や日にちを限定しての販売となりまして、今月は今日一日のみ、売切れ次第終了となります。
しかし、消費者の間ではアメリカ産牛肉の安全性に対する不安は根強く残っています。外食産業や大手スーパーのほとんどが取り扱いを控えているのが現状です。そんな中、アメリカ産牛肉の導入再開をいち早く決めた吉野家ですが、安部社長自身も「消費者の不安を拭い去るには相当時間がかかるだろう」と話しています。
「牛丼の吉野家」復活に向けて待望の第一歩を踏み出したわけですが、消費者の理解を得て以前のような売り上げを確保することができるのか、新たな関門が待ち構えています。(18日11:37)
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