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(回答先: 危険部位混入なら全面停止=米産牛肉の輸入再開で−厚労相―Yahoo!時事通信 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 7 月 27 日 23:36:26)
危険部位混入なら全面停止 米産牛肉輸入で厚労相 '06/7/27
川崎二郎厚生労働相は二十七日、米国産牛肉の輸入再開決定について記者会見し、今年一月のように特定危険部位が混入する条件違反が起きた場合、米国産牛肉の輸入をすべて停止するかどうかに関して「100%同じなら、そうする」と述べ、再び全面停止する考えを示した。
米国はこれまで、問題のある輸入牛肉を処理した施設だけでなく、すべての施設からの輸入を停止した日本の対応について強く批判しており、川崎厚労相の発言に対し米側は反発しそうだ。
厚労相は「今回の決断をした私の責任は極めて重く、同じことが起きたら私の責任」とした上で、米施設の査察やその結果の公表などを通じて「国民の不安解消に取り組む」と説明した。
牛海綿状脳症(BSE)の病原体がたまりやすい特定危険部位の混入で今年一月、政府が取った全面輸入停止措置に対し米国は「過剰な対応」と批判。六月の日米局長級テレビ電話会合では、条件違反が起きた場合は「違反の性質に応じた適切な措置」を取るとしており、日米はあいまいな形で合意していた。
厚労相はさらに、米国産牛肉を食べるかとの質問に対し「立場上、食べる」と答えた。
厚生労働、農水の両省は二十七日午後、内閣府食品安全委員会に米食肉処理施設の調査結果や輸入再開方針を報告。また米国大使館を通じて米国に輸入再開を伝えた。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200607270157.html
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