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(回答先: 不安と不信しぼむ流通 米産牛肉輸入再開へ―「東京新聞」核心 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 7 月 27 日 11:18:06)
米国産牛肉:対日輸出でフライング 昨年12月
昨年12月の米国産牛肉の輸入再開時に、米食肉処理施設1カ所で対日輸出認定を受ける前に処理された肉が、日本国内でそのまま消費されていたことが26日分かった。輸入再々開を前に政府が行った査察で判明した。
厚生労働省によると、この違反牛肉は、1月20日の輸入停止で通関できなくなり港などで保管されている肉の中には含まれていないことから、輸入停止前に輸入され、消費されたことになる。
問題の肉は、生後20カ月以下で特定危険部位も除去されたことが確認できているという。また、この施設は、日本側の査察で現在は問題がないとされたことから、条件つきで輸入再々開の対象になった。
しかし、輸入再開決定直前に新たな違反が発覚したことで、米国産牛肉への消費者の不信がさらに増幅される可能性もある。【位川一郎】
毎日新聞 2006年7月26日 20時47分 (最終更新時間 7月27日 0時46分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20060727k0000m020098000c.html
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