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加工食品大手、米国産牛肉の使用見送り
日本ハムと伊藤ハム、丸大食品の食肉関連メーカー大手3社は、自社で生産するハンバーグやローストビーフなどの加工食品に当面、米国産牛肉を原料に使わない方針を決めた。各社は豪州、ニュージーランドや日本国内での調達体制を確立している。米国産牛肉の輸入解禁後も安定供給などで不安が残ると判断した。
各社は米国産牛肉の生鮮食肉としての取り扱いにも慎重な姿勢を崩していない。今週中にも予定される輸入解禁後も、米国産牛肉の需要が本格的に回復するにはまだ時間がかかりそうだ。
3社は豪州など海外から牛肉を輸入し、流通・外食産業向けなどに食肉として供給。一部は自社工場などで加工して調理済みハンバーグやローストビーフ、サラミなどとして自社ブランドで販売している。
[2006年7月25日/日本経済新聞 朝刊]
http://health.nikkei.co.jp/bse/child.cfm?c=0
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