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米国産牛肉の輸入再開へ 骨なしなど条件付き
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中国が条件付きで米国産牛肉の輸入を再開する方針であることがわかった。農業部と国家質量検験検疫総局(品質監督部門)はこのほど公告を出し、生後30カ月以内の米国産の骨なし牛肉に対し、条件付きで輸入を再開すると発表した。北京の日刊紙、「京華時報」が伝えた。
公告によると条件は、生後30カ月以内で、脊髄(せきずい)、脳、眼球、扁桃腺、回腸末端部などを完全に除去した骨なし牛肉とされている。公告の規定によると、関係する具体的な輸入品検査・検疫規定は国家質量検験検疫総局から近く発表され、実施に移されるという。
中国は、2003年12月23日に米国ワシントン州で狂牛病疑い例が発見されたことを受けて、米国産の牛肉と関連製品牛乳と乳製品、牛革、写真感光用ゼラチンを除く)の輸入を暫定的に禁止していた。(編集ID)
「人民網日本語版」2006年7月2日
http://j.peopledaily.com.cn/2006/07/02/jp20060702_61083.html
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