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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060516-00000151-mai-bus_all
<米国産牛肉>輸入品に骨が混入 香港で3例目
香港政府は16日、米国の食肉加工施設から輸入した牛肉に牛海綿状脳症(BSE)の感染防止のため禁止している骨が混入しているのが見つかり、同施設からの輸入を即時停止したことを明らかにした。香港で米国からの輸入牛肉に骨混入が見つかったのは今回で3例目。
米国産牛肉の輸出再開をめぐり、17日から東京で開催される日米専門家会合にも微妙な影響を与えそうだ。
香港政府によると、骨の混入が見つかったのは、カリフォルニア州にあるハリス・ランチ・ビーフ・カンパニーの食肉処理施設から輸入した牛肉。15日に香港国際空港で見つかった。
香港では今年3月と4月に、米食肉処理施設からの輸入牛肉に骨混入が確認されている。過去2回の施設は米政府から対日輸出の認定を受けていたが、今回の施設が認定されていたかどうかは不明。
香港政府は3月と4月に混入が確認された際、「特定危険部位」ではないとして、全面的な禁止ではなく、混入が見つかった施設からの輸入だけを停止していた。(香港・共同)
(毎日新聞) - 5月16日22時27分更新
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