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◇米牛肉問題、6月にも最終判断へ・事前査察など手続き加速
日本政府は米国産牛肉の輸入再開問題について6月中にも最終判断するため、必要な手続きを加速する。米政府と連休明けに協議し、5月中にも米食肉処理施設への事前査察を始める構えだ。日本政府内には6月下旬の小泉純一郎首相の訪米前に決着させたい声がある。ただ米牛肉の安全管理体制へ日本の消費者の不信感は根強く、最終判断のタイミングが遅れる可能性もある。
日本政府は24日までに全国10カ所での消費者との意見交換会を終え、輸入再開の判断へ一定の地ならしが済んだとみている。一連の会合で、消費者から米国のBSE(牛海綿状脳症)検査体制への不信や背骨混入の再発防止策の強化を求める声が相次いだのを受け、農水省幹部は再開の条件として「日本側による米施設への事前査察と検疫強化が不可欠だ」と強調する。 (07:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060430AT3S2900929042006.html
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