★阿修羅♪ > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12 > 464.html
 ★阿修羅♪
米、5月末にも検査縮小か BSE牛「極めて少ない」(U.S. FrontLine)【米の毒物押売り・犯罪行為を許すな!】
http://www.asyura2.com/0601/gm12/msg/464.html
投稿者 gataro 日時 2006 年 4 月 30 日 10:40:21: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://www.usfl.com/Daily/News/06/04/0428_020.asp?id=48253

 ジョハンズ農務長官は28日、牛海綿状脳症(BSE)の感染検査態勢を5月末にも縮小、対象牛を減らす可能性があることを明らかにした。米国内での感染牛発生が「極めて少ない」ことが確認されたためとしている。

 国際基準に沿った検査を続けるとしているが、全頭検査を今も実施する日本の消費者の理解を得るのは難しく、貿易再開交渉に影響を与えそうだ。

 米国は、最初の感染牛確認を受けて2004年6月から検査態勢を拡大、これまでに69万頭以上を検査。電話会見した長官は「米国での感染牛は100万頭に1頭程度だ」と語った。(共同)


米が検査態勢を縮小するのはBSE感染封じ込めからは逆行する非科学的な暴挙。

米では歩行困難牛のごく一部しかこれまで検査してこなかった。にもかかわらずその結果を基にBSE汚染の程度が低いと判断するとは何事ぞ。

米政府が実際に行った調査はずさんなもので、「70万頭中、2頭のBSE感染を発見」としてきましたが、そのうちの一頭は米国検査で「シロ」だったものが、米国が実施していないウェスタンブロット検査を行った結果、「感染牛」とくつがえったもの。

米国の検査基準では、日本で見つかった感染牛も「シロ」と判定される、きわめていい加減なもの。危険部位除去違反を指摘した米農務省ですら、BSE検査拡充の必要を指摘しているほど。

米国では、BSE危険部位を肉骨粉にしてニワトリ、ブタの飼料にしている。そのため牛の飼料にも混入する危険性はきわめて高い。つまり米牛は毒物混入食品と言ってもよい代物なのだ。

米の毒物押売りという犯罪行為を許すな!

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ HOME > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。