★阿修羅♪ > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12 > 420.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
【ワシントン23日時事】自主的なBSE(牛海綿状脳症)全頭検査の容認を求めて米農務省を訴えた食肉処理会社クリークストーン・ファームズ・プレミアム・ビーフ(カンザス州)のスチュアート最高経営責任者(CEO)は23日、時事通信のインタビューに応じ、同省が検討している調査の大幅縮小について、「今はBSE調査を縮小する時ではない。(調査強化を求める)日本政府は正しい」と批判した。
同CEOは「米国は世界最高の牛肉供給国だ」として、提訴は米国産牛肉の安全性そのものに異議を挟むものではないと強調。一方で「日本の消費者の要望を満たすためにできることは何でもやるというのがわが社の立場だ」とし、輸入再開に向けて消費者の安心が重要との認識を示した。同社は、収入の3割を輸出に依存。禁輸前はうち7割が日本向けだった。
(時事通信) - 3月24日17時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060324-00000082-jij-int
▲このページのTOPへ HOME > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12掲示板