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【ワシントン木村旬】米中堅食肉加工業者のクリークストーン・ファームズ・プレミアム・ビーフ(カンザス州)は22日、牛海綿状脳症(BSE)対策として、民間業者による自主的な全頭検査を米農務省が認めないのは不当として、同省を23日に提訴する方針を明らかにした。
日本による米国産牛肉の輸入再停止の長期化が予想される中、同社は日本並みの全頭検査を自主的に実施し、日本向け輸出の早期再開を実現したい考え。
日本の禁輸措置で米国の中小食肉業者の経営が厳しくなっていることが提訴の背景にあるとみられる。同社は「全頭検査を求める顧客に応えたい」と説明している。
同社は、03年12月に米国で最初のBSE感染牛が確認され日本が輸入停止した直後に輸出再開に向け自主的な全頭検査の許可を農務省に申請した。しかし、同省は04年4月、「全頭検査は非科学的」と主張し、同社の申請を拒否していた。
(毎日新聞) - 3月23日10時47分更新
輸出先の要求に合わせようとするのは、当然だろうけど・・・・・
現実が見れて良いのだが、検査結果を信じて良いのだろうか?
あの国が検査するのでしょ、どれくらい真実を伝えてくれるのでしょう?
話半分として捉えればよいのでしょうか?
でも、やらせないでしょうね、何頭出るか分からないけど、かなりの数になるでしょうから。
全頭検査と言っても、所詮は、この業者が処理するうしだけですよね。
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