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2006年 3月17日 (金) 22:25
【エルサレム17日】イスラエル政府は17日、同国南部の農場で死んだ家禽(かきん)数千羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出されたことを確認した。同国での鳥インフルエンザ発生は初めて。
獣医当局によると、鳥インフルエンザが発生したのは、パレスチナ自治区ガザ地区に近い南部のホリトなどの農場。死んだ家禽と接触した5人が病院に収容され、監視下に置かれた。うちタイからの出稼ぎ労働者1人がインフルエンザ様の症状を呈しているという。
政府は、半径7キロの周辺地域で飼育されている家禽計30万羽を処分するよう命令を出した。エルサレムとテルアビブの中間にある農場でも家禽数百羽が死んでおり、現在、検査が行われている。〔AFP=時事〕
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060317/060317122543.fiboh2pz.html
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