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http://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=11mainichiF0312m036&cat=2
【ワシントン木村旬】米農務省の食肉検査官が勤務中にコンピューターゲームをしたり、検査対象の食肉会社から食品の提供を受けるなどして、同省の監察官事務所から「不適切な行為」と指摘されていたことが10日、同事務所の監査報告で明らかになった。米メディアによると、同省は検査官3人を出勤停止や戒告処分にした。日本向け牛肉に牛海綿状脳症(BSE)の特定危険部位が混入した問題に続き、米国の検査態勢のずさんさが浮き上がった。
報告によると、アイオワ州の食肉会社に常駐していた検査官は、政府支給のコンピューターでゲームに夢中になっていた。現場で居眠りしたり、ポケットに手を突っ込んだまま検査したこともあった。一部の検査官は会社側が提供したソーセージやホットドッグなどを日常的に食べていた。
報告は、食肉会社が検査官に見返りを求めたことはないとしている。米動物愛護団体が情報公開法を通じて、昨年4月にまとめられた監査報告を入手し、公開した。
[毎日新聞3月11日]
ネットには載っていないが時事通信の配信元記事はもう少し詳しい。それによると「食肉会社が検査官に見返りを求めてきたことはないとし、米検察当局は贈賄などでの立件を見送った」そうだ。
何を言っているんだか。検査を十分にせず何でもかんでもOKにすることが見返りではないのか。こんなことしか言えないアメリカから米牛を押し売りされてたまるもんか。米牛輸入再開、絶対反対(はんた〜い)。
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