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(回答先: 鳥インフルエンザ騒動で利益を得る超大物達 投稿者 World Watcher 日時 2006 年 2 月 28 日 08:16:27)
中外製薬は、抗インフルエンザ薬「タミフル」(一般名:リン酸オセルタミビル)の国内生産を検討している。
同剤は現在、スイスのロシュ社が製造した製剤を輸入・販売されているが、中外は、今後想定される新型インフルエンザの国内外での大流行に備え、国内でも迅速で安定的な供給を行う必要性があると判断したことが理由の1つ。生産量、生産開始時期、生産工場は決定していないという。
タミフルの国内備蓄対策は10日の衆議院予算委員会でも取り上げられ、川崎二郎厚生労働相は、日本での薬剤確保について「厚生労働省の担当者とロシュ社との話し合いは煮詰めてきている。一部報道にあるように、できうれば国内生産に移れないかと要請をしながら、やってきている」と答弁している。
http://www.yakuji.co.jp/contents/headlinenews/hln2006021301.html
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