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http://www3.nhk.or.jp/news/2006/02/19/d20060219000029.html から転載。
インド西部のマハラシュトラ州政府によりますと、この数日間に北部のナワプル県の養鶏場でおよそ5万羽の鶏が一度に死んだという報告があり、調べたところ鳥インフルエンザに感染していたことが確認されたということです。検出されたウイルスは、毒性が強いH5N1型の可能性が高いということです。これを受けてインド政府は、この養鶏場で飼育されているほかの鶏など近隣の30万羽から50万羽を処分するよう指示するとともに、養鶏場の近くの人への感染がないかどうかについても調査を始めました。インドはこれまで鳥インフルエンザが確認されたケースはなく、感染がひろがった中国や東南アジアにかわって、日本への鶏肉の輸出を増やそうという期待が地元業者の間にも高まっていただけに、今回、鳥インフルエンザの感染がわかったことで、こうした取り組みに与える影響が懸念されています。
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