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[2006年02月15日付]
国際獣疫事務局(OIE)が示した牛海綿状脳症(BSE)の国際衛生基準の改正案について農水、厚生労働両省は14日、消費者、生産者らとの意見交換会を東京・霞が関の農水省内で開いた。BSE発生国からの牛肉貿易条件で、生後30カ月以下の月齢制限を撤廃する緩和案に消費者や生産者代表から「科学的根拠がない」「食の安全よりも貿易障壁を除くことを優先している」と反対意見が相次いだ。
意見交換会には、消費者や生産者、外食業者ら20人が参加。農水省がOIEが示した改正案への意見を求めると、日本有機農業研究会の安田節子理事は「生後30カ月を超える牛は有病率が高いといっていたのに、条件から外すのは納得できない」と怒りをあらわにした。日本生活協同組合連合会安全政策推進室の原英二さんは「日本は全頭検査と特定部位の除去、飼料規制の3重の対策で安心が得られた。どんな国の牛肉でも食べられるというものではない」と危機感を訴えた。日本フードサービス協会の加藤一隆専務は、改正案を支持した。・・・
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/flash/index.html?7
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【heart】
「日本フードサービス協会の加藤一隆専務は、改正案を支持」
←やっぱりね・・・
きっこの日記12/13(火)のあたしは「すき家」を支持します!」2,4,5,6,7
を見よう!↓
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051213
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