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毎日新聞からhttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060214dde007040044000c.htmlより引用
鳥インフルエンザ:「隔離体制整備を」−−米専門家が指摘
来日中の米戦略国際問題研究所(CSIS)上級研究員、デービッド・ヘイマン氏が13日、都内で鳥インフルエンザ対策について講演した。ヘイマン氏は「毒性の強い鳥インフルエンザ(H5N1型)が人から人へ感染するウイルスに変異した場合、ウイルスの特定からワクチンの開発まで6カ月はかかる。その間、いかに感染を食い止めるかがカギ」と指摘。政府、地方自治体などが連携した患者の隔離体制の整備が急務だと訴えた。ヘイマン氏は元米エネルギー長官の上級顧問で、昨年、CSISで伝染病の感染防止ガイドラインをまとめた。【大治朋子】
毎日新聞 2006年2月14日 東京夕刊
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