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歩行困難の20頭食用に 目視検査が不十分 BSE対策で米報告書
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20060208/fls_____detail__064.shtml
【ワシントン8日共同】米農務省の監察官事務所による牛海綿状脳症(BSE)対策に関する2005年監査報告書で、食肉処理施設12カ所の一部から、原因不明で歩行困難の牛計20頭が食肉処理されていたことが7日、分かった。施設では処理前に牛が歩行可能かどうかを確かめる目視検査も十分実施されていなかった。
米国でのBSE対策の信頼性があらためて揺らぐのは確実。特定危険部位の混入問題で再停止した米国産牛肉の対日輸出の再開時期に影響を与える可能性もある。
牛が正常に歩けない状態はBSE感染の兆候ともされ、米政府は国内で初めてBSE感染牛が見つかった直後の03年12月、食用にすることを全面禁止している。
今月2日に公表された監査報告書によると、12施設のうち2カ所では04年6月から05年4月の約10カ月間、29頭が歩行困難なまま食肉処理されていた。施設の記録から、うち9頭は脚のけがなどが原因と確認されたが、残る20頭については「ダウナー(へたり牛)」などと記されていただけだったという。
これらの牛は、施設到着時点での目視検査で正常と判定されたが、その後、処理されるまでの間に歩けなくなっていた。施設に常駐する農務省検査官はいったん検査にパスしたことを理由に処理前の検査を十分行わずに、食肉処理を認めていた。2施設の所在地などは明らかにされていない。
報告書はまた、目視検査の際に33の施設では5―10%程度の牛しか対象としない「抜き取り方式」を採用していたと指摘。国際機関はすべての牛の検査を求めており、農務省も05年7月に抜き取り方式禁止を決めている。
↑朝日「言葉のチカラを」、小生「情報の力を」に、どーんと、カウンターパンチ(笑)↓
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