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牛海綿状脳症(BSE)対策の国際基準を決める国際獣疫事務局(OIE)が、牛肉の貿易条件を緩和し「30カ月齢以下」の制限をなくして全月齢の牛肉輸出を認める基準改正案を加盟国に示したことが4日、分かった。BSEの感染牛や感染疑いの牛を除外する条件もなくなる見込み。改正案は、5月のOIE総会で議論される。
食品安全委員会プリオン専門調査会のある専門委員は「日本の高齢死亡牛では末しょう神経でも病原体が検出された。科学的な議論に逆行するもので受け入れられない」と批判している。
BSEの感染牛や感染疑いの牛を除外する条件は、05年のOIE総会で日本が主張して追加されたもので、農水省は、この改正案を問題視している。専門家や消費者らの意見を聞いて日本政府の対応方針を決める。…
[2006年02月05日付]
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/news/index1.html
【heartのコメント】
国際獣疫事務局(OIE)にはアメリカの息がかかっているに違いない。
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