★阿修羅♪ > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12 > 240.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 米産牛肉再禁輸から1週間―「東京新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 1 月 28 日 11:22:16)
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aichi/news/20060128ddlk23020019000c.html
米国産牛肉:「食べられぬ」厳しい見方定着−−名古屋で県消費者懇 /愛知
特定危険部位(SPM)混入で米国産が再び輸入がストップするなど、消費者の間で牛海綿状脳症(BSE)に対する不安が収まらない牛肉をテーマに27日、名古屋市内で県消費者懇談会が開かれた。消費者代表からは「米国産がいくら安くても、長い目で見ると買う気にならない」などの意見が出て、米国産牛肉に対し厳しい見方が定着していることをうかがわせた。
懇談会には、県の消費生活モニターや消費者団体代表のほか、販売業者、生産者、国と県の食品担当者らが出席した。
出席した大手スーパーの社員は「米国産を扱うためには、消費者に『買ってみたい』という機運が必要だが、消費者には『安全性がはっきりしないものは買いたくない』という意見が多いようだ」と、スーパーとして米国産を販売する予定がない現状を報告。消費者側からも「別に米国産がなくても困らない」との意見が出された。
また、消費者団体の代表者の一人は「消費者を裏切る行為があまりにも多すぎる。何を信じたらいいのか」と、食の安全に対する不安を吐露。ほかの出席者たちは「日本は米国になめられているのではないか」「米国に強く出て、基準を守らせてほしい」と強い態度で臨むよう求めた。また「どの牛肉加工食品でも、原料となった牛肉の産地表示を」「国が細かくチェックし、消費者に結果を開示してほしい」と行政側への要望も次々と出された。【荒川基従】
毎日新聞 2006年1月28日
▲このページのTOPへ HOME > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12掲示板