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(回答先: 米国産牛肉の危険部位混入 / 甘い抜き取り検査基準 / 素通りの可能性あった (しんぶん赤旗 ) 投稿者 gataro 日時 2006 年 1 月 26 日 11:23:30)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3212088.html
アメリカのシーファー駐日大使は、日本の国会議員との会合で、アメリカ産輸入牛肉に除去が義務づけられている脊柱が含まれていた問題について、「申し訳ない」と謝罪しました。
会合では、冒頭、シーファー大使が、アメリカ産輸入牛肉に脊柱が含まれていた問題について、「日本国民は大変怒っていて、申し訳ない」と謝罪しました。
出席した国会議員からは、アメリカの農務次官が来日中に、厳しい日本の輸入基準に不満を示した発言について、「遺憾だ」と言う意見が出されました。
これに対し、シーファー大使は、「発言が誤って伝わっている。アメリカ国民も、このBSE問題には怒っている」と述べて、食肉処理施設の作業員や農務省の検査官の研修を行い、再発防止を徹底する考えを強調しました。(26日12:14)
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