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【台北・庄司哲也】台湾の厚生省に当たる行政院衛生署は25日、牛海綿状脳症(BSE)感染牛の確認を受けて禁輸措置が続いていた米国産牛肉の輸入を再開すると発表した。輸入の条件は骨、内臓、脳などの部位を除いた生後30カ月以下の牛で、同日付で解禁する。
台湾では、米国で最初の感染牛が確認された03年12月から輸入を禁止し、昨年4月に今回と同じ条件で輸入を再開した。しかし、同年6月に感染牛が確認されたため再び禁輸措置をとっていた。
同署は「条件に合わない牛肉が輸入されるなど重大な違反があった場合は、再度、全面禁輸措置を実施する」と説明している。
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