★阿修羅♪ > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12 > 216.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
米国産牛の輸入再禁止問題をめぐる日米局長級会合で来日したJ・B・ペン米農務次官は24日、米大使館で記者会見し、米国産牛肉の安全性に関して、「BSE(牛海綿状脳症)のリスクは自動車事故よりはるかに低い。日本の消費者が適切な判断をすると信じている」と述べた。
特定危険部位の脊柱(背骨)がついた牛肉を輸出するというずさんな対応が発覚したばかりの時期に、食品安全と関係ない自動車事故の危険性を引き合いに出したペン次官の説明には、「食の安全」に対する意識が高まっている日本の消費者の神経を逆なでし、反発も出そうだ。
会見でペン次官は「日本では22頭のBSE感染牛が確認されたと聞いている。米国では2頭だけだ」と、日本よりも米国の方が感染例が少ないと説明した。
(読売新聞) - 1月24日22時29分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060124-00000213-yom-bus_all
▲このページのTOPへ HOME > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12掲示板