★阿修羅♪ > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12 > 168.html
 ★阿修羅♪
韓国 米国産牛肉輸入再開に合意 31ヵ月齢より若い牛の牛肉、ただし骨付き肉は除外(農業情報研究所)
http://www.asyura2.com/0601/gm12/msg/168.html
投稿者 シジミ 日時 2006 年 1 月 14 日 22:00:56: eWn45SEFYZ1R.
 

http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/06011301.htm

06.1.13

 13日、韓国と米国が米国産牛肉の3月からの輸入再開に合意した。米国が骨付きのリブなど”危険”な部位の輸入は認めないという韓国の主張を認める一方、韓国は輸入が許される牛肉が由来する牛の月齢を20ヵ月齢以下とする主張から後退、”31ヵ月より若い”の牛からの牛肉の輸入を許すことで妥協が成立した。

 ただし、輸入が許されるのは指定された米国のと畜場からの牛肉のみで、「狂牛病のいかなるサインもすべての米国牛肉の輸入停止につながる」という。実際の輸入は、輸入手続が最終的に確定する2ヵ月後に始まる。

 米国は昨年合意された国際獣疫事務局(OIE)の新基準にほぼ従った輸出を始めることになる。ただし、米国がリブの輸出再開に固執したことは、[米国のBSEステータスが”管理されたリスク”国であるか、”不明なリスク”国であることは明らかなのだから]OIE基準の逸脱も辞さない構えを崩していないことを意味しよう。日本は”内臓”の輸入を許すことで、この二重基準を認めてしまった。

 韓国はこれを認めなかったわけで、禁止前の韓国の輸入の60%近くを占めたリブを米国は輸出できないことになった。

 US Beef Available From March,The Korea Times,1.13
 http://times.hankooki.com/lpage/biz/200601/kt2006011316443111910.htm

 関連情報
米韓牛肉輸入再開交渉決裂 韓国が米国の骨付き肉無条件輸入要求を拒否,06.1.10
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/06011001.htm

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ HOME > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。