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(回答先: 茨城でも人に感染か=鳥インフルエンザ、発症はなし(時事通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 08 日 18:42:57)
77人が過去に感染の可能性 茨城の鳥インフルエンザ【朝日】
http://www.asahi.com/health/news/TKY200601100326.html
2006年01月10日20時29分
茨城県の高病原性鳥インフルエンザ問題で、厚生労働省は10日、養鶏場の従業員ら77人が過去に感染していた可能性があると発表した。毒性の弱いH5N2型で発症者はいなかった。体内にウイルスが残っている段階で通常のインフルエンザウイルスと混じり合うと、新型インフルエンザに変わる可能性も否定できないため、厚労省は「通常のインフルエンザにかかった場合は養鶏場での作業を避けてほしい」と呼びかけている。
中国やカンボジアなど海外では毒性の強いH5N1型で鶏から人に鳥インフルエンザが感染した例が相次いでいるが、毒性が弱く発症しにくいH5N2型については、実態はあまり知られていなかった。
鶏の感染が確認されている茨城県と埼玉県の養鶏場34カ所の従業員ら353人の血液を採取し、鶏との接触などがない県職員31人と比べたところ、茨城の従業員ら70人、埼玉の従業員7人は血液中の抗体値が高く出た。ただ、ウイルスは検出されておらず、感染を断定することはできないという。
厚労省では今回の調査結果から、H5N2型は人に感染しても、健康上の影響は小さいとみている。
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