★阿修羅♪ > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12 > 131.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
193 返信 【人類の淘汰が始まったっぽい】鳥フル〜今日の覚書、集めてみました FP親衛隊国家保安本部 2006/01/09 16:30
★どうも今回のパンデミックの名前は“トルコ風邪”でキマリっぽい。シナ風邪になると思ったんだけどなぁ。
三大陸の結節点でパンデミック開始の模様。
鳥フル:ヒトヒト感染ケースかどうか分析@BBC
WHO専門家8名と同国保健相Mehdi Ekerは日曜日に東部の都市Erzurumに飛び、陸路でヴァンへ向かうと予測されている。【中略】彼等はこの地域でのアウトブレークが初のヒトヒト感染ケースかどうか分析する。
鳥フル:トルコほぼ全域汚染か@タイムス
ウイルスが急速に西方のトルコのヨーロッパ側地域に向かって広がる中、トルコ全土で数十件の発症例が疑われている。【中略】鳥インフルエンザ・ウイルスは12の地域で発見されており、更に7つの地域でも疑いがある。【中略】これまでの所、この病気は鳥との直接的な接触を通じてのみ感染しているように見えるが、トルコ東部における広範囲に渡る人間の感染した鳥への暴露は、更に多くの種類の感染性を持った変異ウイルスが出てくるのではないか、という懸念を増やした。【中略】トルコ当局は、これでウイルス拡大防止がほぼ不可能になってしまうのでは、と懸念している。
鳥フル:トルコの例の別の切り口@インディペンデント
保健当局は、このウイルスはこれまでの所、鳥と密接で継続的な接触をしている人の間でのみ確認されているが、人の間で簡単に感染しパンデミックを引き起こす型へと変異するかも知れない、という恐れの為にウイルスをモニターしている、と注意した。【中略】確認されれば、この3人目の子供とヴァンの西約1,000kmにあるアンカラでの新たな発症例3件で、トルコで鳥インフルエンザを発病した人間の数は10名になる。現在7名が入院中、3名が死亡している。
★50%に近い致死率は相変わらずのようだ。それと最初の患者発生地と1000キロも離れたアンカラでのほぼ同時の患者発生は、鳥フルの感染拡大が新たな段階を迎えたことを示唆している。
イスタンブール医師会のGencay Gursoy博士は、状況は深刻だと言った。「トルコと世界は深刻な感染の危機に直面している」と彼は言った。
▲このページのTOPへ HOME > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ12掲示板