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(回答先: 新大陸の白人は保守たり得るのか? 投稿者 パルタ 日時 2006 年 12 月 12 日 13:53:44)
鋭い指摘ですね。
>新大陸の白人クリスチャンが伝統や保守と言う時、まるであたかも新大陸が人類誕生の時から白人クリスチャンが住んでいたかのようなニュアンスを感じるのである。
これは斉藤由貴やケントギルバートで有名になったモルモン教が該当するのでないかと最近つくづくと感じてます。
>伝統や保守というのが、「先住民=絶滅してもいいカナン人」という意識を前提としているなら
しかり、モルモン教の聖地であるユタ州が約束の地(プロミストランド)であり、カナン人とは先住民であるとみなしている(としか考えられない)。
モルモン教はもともと北米だけでなく南米のケツアルコルトル伝説のアメリカ・インディアンの宗教であったのでしょう。むりやりキリスト教の額縁をつけてしまった。それで最近は普通のプロテスタントですよという顔をしだした。次の掲示板の討論内容をよく読んでみて判断してくだされ。
モルモンの泉 談話室
http://otd8.jbbs.livedoor.jp/mormon/bbs_thread?mymd=tree
「誰が豚やねん」王国
http://bbs2.on.kidd.jp/?0200/tonk
普通のプロテスタントと思われようといかに苦労しているかうかがい知れればOKでしょう。表と裏の顔の使い分けがいかに巧みか。ローマのヤヌス神のように二つの顔がある。(別にモルモンに限らずカルトぽい宗教はそうなのでしょう)。