★阿修羅♪ > 議論24 > 771.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
ダビンチ・コードの小説にも映画にもオプスデイが悪役として出現します。オプスデイはイエズス会の後継組織として戦後発足したようです。イエズス会はカトリックの秘密結社としてはあまりに有名になりすぎたので、新しい秘密結社としてオプスデイを盛り立てていこうというバチカンの世界戦略の一環でしょう。カトリックにはコロンブスの騎士という秘密結社があり南米で活躍してはいますが。
オプスデイのサイトを若干あげておきます。
オプスデイの公式サイト
http://www.opusdei.org/
映画ダヴィンチコードを見る前に知っておくこと 特に海外では
http://www.go-ryugaku.net/weblog/item_426_catid_1.html
ダヴィンチコードは聖杯を守るシオン修道会と聖杯を奪おうとするオプスデイが登場します。昔でいえばフリーメーソンとイエズス会と言いかえられるようです。シオン修道会に属してたといわれるダ・ビンチやアイザック・ニュートンは「月刊ムー」などの雑誌では大雑把にフリーメーソン属してたといってますから。正確にはシオン修道会でしょね。
スコットランドのロズリン大聖堂も一昔前はフリーメーソンの一派の聖堂騎士団が建てたという記事がでましたが、これも正確にはシオン修道会でしょう。シオン修道会と関係の深いシンクレア一族、最近はロスチャイルド一族が親交を深めようと提携をも
ちかけているそうです。ロスチャイルド一族はイスラエルに大きな利権を持ってますが、ユダヤ教だけでなくキリスト教やバチカンとも親交を持とうとしてるようです。
創価学会がオプス・デイの仏教部という説が阿修羅でもありますが、それはさておき
創価学会が世界でバチカンの関連情報を収集する活動をしてるのは確かなようです。